隣にあるもの【Ⅳ】 ー情ー 【完】

作者あみ

「大好きな人が幸せになるなら―――それでもいい」
その信念にもと真相を確かめにあきはジンのもとに向かった。

一枚の写真
麗奈が見せた少しの油断。

それをあきは見逃さなかった。


*******

地元の人達と一切の連絡を絶った翔。
唯一繋がっていたのはただ一人だった。


そんな翔は新しい街…



10分をどう使って、どう伝えるかを考えた




一晩中












※このお話はフィクションです。

登場する人物、団体、地名は存在しません


※またこのお話は性描写を含みます。

苦手な方はご注意ください



2021/3/17~公開

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