作品コメント
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- R
な
んで、こんなに平仮名ばっかりなんだろう。何か疲れたー - 翠
緩急を上手に使って一気に作品の世界へ
ピンッと張りつめたような感覚の前半は、読んでいても息苦しくなるくらいのどきどき感でいっぱいでした。
「愛することと依存すること」「理解することと受け入れること」は一生懸命であればあるほど間違ってしまうこともあるんだと、読み進めていくにつれて感慨深く思いました。
そんな緊張感や息苦しさがひとりの男性との出逢いで安堵感へと変化していき、張りつめていた感覚が一気に緩み作品の世界に深く引き込まれていきます。
読み終えたときにはあたたかな気持ちでいっぱいになっている。。そんな素敵な作品です。 - 永遠
素敵な作品でした
タイトルの意味が作品を読んで
強く伝わりとても感動しました。
暴力をふるわれることでそれが
当たり前と思ってしまう、
暴力=愛だと思ってしまう、
それが間違いだと何も言わず語らず
教えてくれる存在の彼がとても
彼女にとって温かい存在だったんだと
なんだか涙がでました。 - toma
大好きです!!
うのたろうさんの作品は、どれも大好きです。
独特で繊細な描写が、本当に素晴らしいんです。
これだけの文章力は、ケータイ小説には珍しいと思います。
この作品は痛々しくて目を背けたくなるのに、何故かどんどんページが進んでしまいます。ミチルのような不器用な女の子って、意外に多いのかも知れません。
読めばわかると思います!!絶対読んだ方がいいです。 - ジェト☆
さすが…
今回も一気に読んでしまいました。
ミチル…どうなるんだΣ(・ε・;)
って、心配でハラハラしながら読みました。
自分の存在価値なんて考えたら…あー、頭痛い(;´∀`)・・・
でも、うのさんの作品を読んでると、自分が生きている世界だって、悪くないと思えるから不思議です。
今回も堪能させていただきました<(_ _)> - アユ
痛すぎるのに続きが気になりました。
読み始めてから、第一印象は、痛すぎ
る!!ところでした。
途中で、読むのをやめてしまおうかと思
っていたのですが、気がついたら、最後
まで読んでしまっていました。
というのも、ミチルの心境の変化を感じ
ることができたから。
エイジからのゆがんだ愛をそのまま受け
入れていたミチルに早くエイジから離れ
なさいと読みながら訴え続けていました
(笑)
個人的な感想をここで書いていいものか
どうかわかりませんが、エイジのや
つ・・・ゆがんだ愛をミチルに押し付け
やがって、地獄に落ちろといいたいです
ね・・すいません・・・
あまり書いてしまうと、ネタバレどころ
の騒ぎでなくなるので、ここで終わりに
しますが、痛い始まりで、終わりは、救
われます。
いいお話でした。 - AAABCDEF
わんだふるっ!
奥が深い作品だと思いました!!DVが果たして本当の愛情なのか。DVの在り方、暴力や虐待の在り方を考えさせられました。 - Ni
通行人Aが大好きな作家サンからのメッセージ
エイジとミチル。
どこにでもいそうなカップル。でも──
2人の愛の形はちょっと歪んだ感情に支配され続けます。
愛ゆえに誰にも触らせない世界を作り続ける彼。
痛いほどの愛情を感じてそれに答えようとする彼女。
自ら思い込んだ愛に騙され続ける2人。
自分達の愛を疑わない彼らの日常は一言では言い表せません。いろんな感情が混ざり合っていて。
見せつけられた読み手は──
ここからは内緒にしましょう。
うのたろう作品には、いつも愛が根底にあって。
ちょっと端っこ方面の人をとても愛しているのが特徴だと感じています。
「隅っこだっていーじゃん、
昨日より今日がよければ取り敢えず笑おう」って。
そんな作品が多いと思っています。
なにも取り柄がないと思い込んでいるミチルのお話です。
端っこのミチル。
本当の自分を見つけていく彼女の明日は──
読む気になってくれたら嬉しいです(^^ゞ
最後もちょっといいので気にしといて下さい。
──愛と殴らない── - hallta
ありきたりじゃない!
最初、不思議なタイトルだなぁと思って読み始めました。よ
くあるDVものかなと思っていましたが、そうじゃありません
でした。
キャラクターがありきたりじゃないし、話の流れも自然で面
白かったです。丁度読みやすい長さの話だし、ミチル以外の
キャラクター視点でのお話も読んでみたいと思わせる作品で
した。
少し誤字があったり、平仮名表記で読みづらい箇所があった
ので、そこが修正されればもっと良いと思います。
とにかく、意外性があって面白い作品でした☆ - yui
飽きない!
いろいろな恋や想いがあることを知りました!
読んでて、とても飽きなかったです。
もっともっと読みたいって思いました。 - みひ
おもしろかったです!
「愛と殴らない」読ませていただきました。
歪んだ愛情を注ぐエイジとその歪んだ愛情を間違えた受け入
れ方をするミチル。そのミチルが正反対のアツトと知り合い
まっすぐな愛情をうけ、ミチルの心が晴れていくところにと
ても感動しました。また、ミチルがアツトと出会ってすぐの
時普通の愛情に疑問を持ってるミチルが可愛い&おかしいと
思いました。
ぜひ、二人の続きがあるのなら読みたいと思いましたが、逆
にないほうがいいなと思ってる自分もいますwww(意味不
明ですいません)
うのたろうさまのこれからの活躍に期待しています - ゆうきちん
めっちゃいいです
すごくよかったです。
大人の恋愛の話を初めて読んだんですが、
青春とは違うので、今までとは違う感情がありました!
うのたろうさんの作品大好きです。 - 愛林檎@
最高の作品
この作品はとにかくすごい!!
時間も忘れて読んでしまいました。
この作品はたくさんの大切なことが書かれていて、
自分の価値、愛、執着心、色々なことを改めて考えさせられる作品でした。
ミチルがだんだんと変わっていくにつれ、ああ、人ってかわれるんだって思いました。
最後にわかったタイトルの意味がすごく心に響きました。
このような素晴らしい作品を書いてくれたうのたろうさんに感謝です。
読んでほんとによかったです。
ありがとうございました。 - SUN
凄い。
うのたろうサンの作品は、相変わらず描写が驚くほど、丁寧。
だから、今回の暴力シーンは、とても怖かったです。ある意味。
それから、とてもリアル。
DVって言うのは、依存の関係があったり、被害者に被害者意識が無かったり…。
そういうのがしっかり書かれていて。
そして、最後 主人公が誰でも必要とするけど、目に見えない“自分の居場所”を、暴力ではない方法で見つけられて、本当に良かったです。 - 要-かなめ-
感動しました!
すごく愛のあるお話でした◎
読んでいて ハラハラドキドキしました!
最後 ハッピーエンドで良かったです♪
この作品に出会えて良かったです♪ - いちとせ桜
この作品に出会えて良かった
読みに来ました!
とても感動しました。
“愛“について考えさせる話だと思いました。
最後がハッピーエンドで良かったと思います。
私も昔母に虐待をされていました。なので、ミチルと共感出来る場面がいくつもありました。
同時にDVの恐ろしさを文で表現出来るうのたろうさんには、文才があると思います(*´з`*)
けれど、最後が性行為で終わるという所が少し納得いきませんでした?
でも、とても素晴らしい作品だと思いました。
この作品に出会えて良かった。 - るー★
愛と殴らない。
深いお話でした。
愛とは何なのか
それは、今も私には解りません。
でも、心から必要としてくれる方に出会えた事で
全てが変わった。
幸せになって欲しいな(*´`*)
お話の終わりかたも好きです。
愛のあるお話を有り難うございました* - 青島 綺希
あー怖かった
読んでいてすごくハラハラしました。
ミチルの不安定さとか、エイジのヤバさとか‥
恐怖でした。DVって文章にしてもかなり恐怖なんですね。
序盤のミチルのエイジへの気持ちはもう病気だと思います。だから途中までは「なんて出口のない小説なんだ‥」と思って読んでいました。だけどそんなことないですね。あたたかい人がいて、ミチルもちゃんと前に進んで、とても暖かい小説でした。すごく救われるお話でした。読んで良かったです。ありがとうございました。 - れのん
ただの恋愛物と思うなかれ!
恋愛物は
読まない・書かない・持ち込まない(?) を信条としている私ですが、うのさんの作品と言う事で拝読させて頂きました。
冒頭の暴力シーンは臨場感に溢れて恐ろしく、主人公に感状移入してしまった事を後悔する程。
アツトの登場によって次第に目が醒め、立ち直って行く主人公を応援せずにはいられません。
エイジに何らかの制裁を加えた訳でもないのに、読んでいてスッキリしたのは
彼が精神的に多大なダメージを受けたであろう事がはっきり伝わって来るからでしょう。
余談ですが
アツトの“おまじない”めちゃくちゃツボでした。
「愛と殴らない」
ただの恋愛物ではありません。
これは
一人の女性の再生の物語です。 - 風花
じわじわと来る
強烈な印象を与える暴力シーンから始まるが、やっぱりそれだけじゃ終わらないうのたろうさんの作品。読めば読むほど引き込まれ、主人公ミチルの心境の変化に読者の心も変わっていくだろう。
『愛と殴らない』
このタイトルにこめられたうのたろうさんの考えが最後になって分かりました。
自分の存在価値がなくても、愛されたくて、どこかに居場所が欲しくて。そんな主人公の姿に現代人の姿を見た気がしました。
文章も相変わらず素晴らしく今回は単なる感動だけじゃない涙を流しました。多くの人に読んでほしいです。
素敵な作品ありがとうございました。