ひかるゆきの夜に

作者如月 香夜

〜『ひかりゆく黄昏の』続編〜
二人きりの黄昏の世界に、一つの小さな歪みがもたらされた時、あの日失われた真実の歯車は儚い輝きを纏って、ゆっくりと動き出すーー。



神様。




…神様…。






どうかお願いです。








時間を巻き戻して。









彼と共に在ることを、






この命一つと替えられるなら










どんな拷問だって、地獄だって、









きっと私は、耐えられるの。










〜『ひかりゆく黄昏の』 続編 〜