【角川食堂×魔法のiらんど 恋するスパイスカレー
短編小説コンテスト】の優秀賞をモチーフにしたコラボカレーを角川食堂にて4/23(日)まで提供し、ご好評をのうちに終了致しました。
今回、第2弾メニューの受賞者『名称未設定さん(春色の屍)』、『安城 雲雀さん(憧れの王子様は侯爵令嬢よりも、料理上手な城内食堂の看板娘がお好きなようです)』と角川食堂でコラボカレー試食会を実施。今回のコンテストの感想などを伺いましたので、試食会の模様と合わせてレポートします!
今回のコラボメニュー開発の裏側をご紹介する記事も公開中です!
■コラボカレーを食べながら楽しくトークタイム
コラボカレーを開発した料理長に、ポイントやメニュー化の際に工夫した部分などを伺いつつ、名称未設定さん、安城 雲雀さんと魔法のiらんどスタッフもご一緒に試食しました!
『ハンバーグ屋さんのハンバーグカレー』
名称未設定さん
トッピングにハンバーグもあるのでボリューミーな印象ですが、付け合わせの野菜の甘味や酸味も絶妙でサラッと食べられました。本当にすごく好きな味で美味しかったです。
トッピングにハンバーグもあるのでボリューミーな印象ですが、付け合わせの野菜の甘味や酸味も絶妙でサラッと食べられました。本当にすごく好きな味で美味しかったです。
『デンテ(赤魚)の鯛だしスープカレー』
安城 雲雀さん
感無量で本当に夢見心地でした。一口目で素材の素晴らしさを感じました。カレーだけ、野菜と合わせて、デンテと一緒に、どう食べてもすべてが美味しく、口の中が幸せでした!
感無量で本当に夢見心地でした。一口目で素材の素晴らしさを感じました。カレーだけ、野菜と合わせて、デンテと一緒に、どう食べてもすべてが美味しく、口の中が幸せでした!
■今回のコンテストの感想は?
―― 受賞が決まった時の気持ちを聞かせてください。
名称未設定さん
うれしさと驚きでいっぱいで、何度も受賞の連絡を読み返しました。 瞼があつくなって、PCの前でひとりじたばたして……。 落ち着くにつれて、こういうときって声が出ないものなんだなあ、としみじみしました。
安城 雲雀さん
受賞の連絡をいただいた際は、とても驚きました! しかもちょうど夕飯の準備をしていたときで「もしかしたら新手の詐欺なのでは?」と鍋のお玉を片手に慌てておりました。 ちなみにその日のメニューはシチューのつもりだったのですが、急遽カレーに変更しました。
うれしさと驚きでいっぱいで、何度も受賞の連絡を読み返しました。 瞼があつくなって、PCの前でひとりじたばたして……。 落ち着くにつれて、こういうときって声が出ないものなんだなあ、としみじみしました。
安城 雲雀さん
受賞の連絡をいただいた際は、とても驚きました! しかもちょうど夕飯の準備をしていたときで「もしかしたら新手の詐欺なのでは?」と鍋のお玉を片手に慌てておりました。 ちなみにその日のメニューはシチューのつもりだったのですが、急遽カレーに変更しました。
―― 『恋するスパイスカレー』への応募の決め手を教えてください。
名称未設定さん
こんな機会はめったにないのでは? という思いから物語を考えはじめました。 角川食堂さまのサイトを拝見させていただいたところ、とても雰囲気がすてきだったので、そういった点にも魅力を感じました。
安城 雲雀さん
ズバリ、角川食堂さんへの憧れでした! 実は以前、直接お店の方へ赴いたことがありました。その際にランチを食べようと角川食堂さんを覗いたところ、大繁盛&お洒落で一目惚れしてしまいました。これは是非とも、自分が描いた物語からメニュー化して、角川食堂さんで出してほしい。そんな願いを込めて応募させていただきました。
こんな機会はめったにないのでは? という思いから物語を考えはじめました。 角川食堂さまのサイトを拝見させていただいたところ、とても雰囲気がすてきだったので、そういった点にも魅力を感じました。
安城 雲雀さん
ズバリ、角川食堂さんへの憧れでした! 実は以前、直接お店の方へ赴いたことがありました。その際にランチを食べようと角川食堂さんを覗いたところ、大繁盛&お洒落で一目惚れしてしまいました。これは是非とも、自分が描いた物語からメニュー化して、角川食堂さんで出してほしい。そんな願いを込めて応募させていただきました。
―― テーマ『カレーやスパイスが出てくる作品、または連想できる作品』でしたが、普段の作品と執筆の違いはありましたか。
名称未設定さん
シェフの方のインスピレーションでつくっていただきたいな、と思ったのでカレーについての描写はあえて控えめにしました。
安城 雲雀さん
普段の執筆との違いに関しては、特にはありませんでした。基本的に食いしん坊である私は、どのジャンルを書いていても、食事をするシーンはどこかで入るので、今回もウキウキしながら「どんな料理にしようかな」と楽しく書いておりました。ただ、今回の作品は異世界が舞台でしたので、日本でも実現可能なレベルの調理法になるよう、地球上のレシピを参考にしながら描写に工夫をいたしました。
シェフの方のインスピレーションでつくっていただきたいな、と思ったのでカレーについての描写はあえて控えめにしました。
安城 雲雀さん
普段の執筆との違いに関しては、特にはありませんでした。基本的に食いしん坊である私は、どのジャンルを書いていても、食事をするシーンはどこかで入るので、今回もウキウキしながら「どんな料理にしようかな」と楽しく書いておりました。ただ、今回の作品は異世界が舞台でしたので、日本でも実現可能なレベルの調理法になるよう、地球上のレシピを参考にしながら描写に工夫をいたしました。
―― 結果発表でご自身の作品をイメージして作られたコラボカレーを見ていかがでしたか。
名称未設定さん
ありがたい気持ちと不思議な気持ちで、ふわふわしていました。ハンバーグのトッピングという発想は、まさにシェフの方のインスピレーションなのでとてもうれしかったです。小説から創造を膨らませていただいたのだな、と。本当にありがとうございました。
安城 雲雀さん
私の眼には、何だか宝石のようにキラキラと輝いて見えました。自分で書いた作品ですが、それをはるかに超えたカレーでした。素晴らしい料理に生まれ変わらせてくださり、本当に嬉しかったです。それと作中では『カレー』という名称を使用しなかったにもかかわらず、物語の世界観や内容から、ここまで発展させてくださった角川食堂さんの腕前と想像力は超一流だと私は思います。
ありがたい気持ちと不思議な気持ちで、ふわふわしていました。ハンバーグのトッピングという発想は、まさにシェフの方のインスピレーションなのでとてもうれしかったです。小説から創造を膨らませていただいたのだな、と。本当にありがとうございました。
安城 雲雀さん
私の眼には、何だか宝石のようにキラキラと輝いて見えました。自分で書いた作品ですが、それをはるかに超えたカレーでした。素晴らしい料理に生まれ変わらせてくださり、本当に嬉しかったです。それと作中では『カレー』という名称を使用しなかったにもかかわらず、物語の世界観や内容から、ここまで発展させてくださった角川食堂さんの腕前と想像力は超一流だと私は思います。
―― 『恋するスパイスカレー』短編小説コンテスト全体を通しての感想を教えてください。
名称未設定さん
この度は素晴らしい賞をいただき、誠にありがとうございました。選考に携わられたすべての方に心より御礼申し上げます。角川食堂のみなさまの手によって、「春色の屍」を五感で楽しめるかたちにしていただけることに感謝でいっぱいです。またこういったコンテストが開催されるようでしたら、ぜひ参加させていただきたいです。
安城 雲雀さん
素晴らしい賞をいただけて大変光栄です。この度の選考に関わってくださった皆様、素敵な料理を生み出してくださった角川食堂の皆様に、この場を借りて厚く御礼申し上げます。自分でも食べてみたい!と思いながら書いた小説でした。読者さんの食欲をそそるような小説を書き続けられるよう、これからも日々精進してまいります。
この度は素晴らしい賞をいただき、誠にありがとうございました。選考に携わられたすべての方に心より御礼申し上げます。角川食堂のみなさまの手によって、「春色の屍」を五感で楽しめるかたちにしていただけることに感謝でいっぱいです。またこういったコンテストが開催されるようでしたら、ぜひ参加させていただきたいです。
安城 雲雀さん
素晴らしい賞をいただけて大変光栄です。この度の選考に関わってくださった皆様、素敵な料理を生み出してくださった角川食堂の皆様に、この場を借りて厚く御礼申し上げます。自分でも食べてみたい!と思いながら書いた小説でした。読者さんの食欲をそそるような小説を書き続けられるよう、これからも日々精進してまいります。
第1弾メニュー
提供期間:3月25日(土)~ 4月8日(土) ※販売終了
価格:平日1,500円(単品)/休日1,900円(ドリンクセット)
提供期間:4月9日(日)~ 4月23日(日) ※販売終了
価格:平日1,500円(単品)/休日1,900円(ドリンクセット)
提供期間:3月25日(土)~ 4月8日(土) ※販売終了
価格:平日1,500円(単品)/休日1,900円(ドリンクセット)
- 二人の家のあいがけカレー
『私とあなたのカレーについての報告書』著:名称未設定 - スパイス香るグリル野菜のカレー
『旧軽井沢あやかしカフェ ~愛されメイドの幸せランチと内緒のディナー~』著:安城 雲雀
提供期間:4月9日(日)~ 4月23日(日) ※販売終了
価格:平日1,500円(単品)/休日1,900円(ドリンクセット)
- ハンバーグ屋さんのハンバーグカレー
『春色の屍』著:名称未設定 - デンテ(赤魚)の鯛だしスープカレー
『憧れの王子様は侯爵令嬢よりも、料理上手な城内食堂の看板娘がお好きなようです』著:安城 雲雀
■角川食堂とは
「食べることをもっと楽しく。食で暮らしをもっと豊かに。」をコンセプトに、地元所沢をはじめ日本全国の個性豊かな生産者・食材・食文化を、背景にあるストーリーとともにお届けしています。
住所:埼玉県所沢市東所沢和田3丁目31−3 ところざわサクラタウン 3F(最寄り駅:JR武蔵野線東所沢駅)
営業時間:11:00~17:00(L.O.16:00)
オフィシャルサイト