月も替わって9月、夏から秋への変わり目の時期ですね。夏の終わりに一抹の寂しさを覚えつつ、連日の厳しい残暑に文字通り溶けてしまいそうです。皆さんも、無理をなさらず冷房を付けて涼しくしてくださいね。
「魔法のiらんど大賞2021」も早いもので、募集期間が残すところ1か月となりました。
前回は【小説大賞編】の今について読み解いていきました。今回は【コミック原作大賞】の今について読み解いていきたいと思います!
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■魔法のiらんど大賞2021 コミック原作大賞の今を、データから読み解こう!
■【コミック原作大賞】の応募状況は?各部門の状況は?
2021年8月19日時点でのコミック原作大賞へのエントリー作品数は173作品でした。部門別では恋愛部門が26.6%(46作品)、異世界ファンタジー部門が20.8%(36作品)、恋愛ファンタジー、BL・ブロマンス、エンタメ・ドラマ部門の3部門が12.7%(22作品)で並びました。
恋愛部門はもちろんのこと、ファンタジー部門も多く集まっています。特に異世界ファンタジー部門は、世の中の人気を受けて作家の注目度も高いようです。
一方で実話・エッセイ部門!ちょっと苦労しています!
ぜひ参考にしていただきたい作品の試し読みも公開中なので、まだまだ、皆さんからの作品のご応募をお待ちしておりますよ!
▶こんな体験談を書いてみよう!「魔法のiらんど大賞2021」コミック原作<実話・エッセイ部門>の参考作品を試し読み!
■各部門、どんな作品が集まっているのだろうか? 各部門エントリー作品の特徴的なワードをピックアップ! 各部門の作品をちょっと覗いてみよう
皆さんが、作品につけているタグをもとに各部門ごとに特に目立ったワードを10個ずつピックアップしてみました。
各部門、よく見かけるようなタグから意外性のあるタグまで、作品数の少ない実話・エッセイ部門を除けば、これらのタグだけでも様々な作品が集まっている様子がよくわかります。非常に興味深く、面白いですね。
自分の作品の雰囲気に合わせて、どんどん独自のタグを開発してみるのもいいですね。
今回は【コミック原作大賞】の今を読み解いてみましたが、皆さんいかがでしたでしょうか? 「予想通りだった」「ここは意外だった」「成程」などなど、色々感想はあるかと思います。
この記事が少しでも、皆さんにとって有益なものになっていましたら幸いです。
「魔法のiらんど大賞2021」は応募が終了するその瞬間まで、作品の応募をお待ちしております。
※2021年8月19日時点での応募作品のデータをもとに集計を行っております。