新米秘書の秋名つぐみは、あまり顔と名前を知られていないという、しょうもない理由により、社長、半田奏汰のニセの婚約者に仕立て上げられてしまう。
なんだかんだで奏汰と同居することになったつぐみ。
襲われないよう奏汰をさっさと眠らせようとして、安眠のための勉強をはじめる。
美味しいお酒を呑ませてみたり、安眠のツボを押してみたり、催眠術をかけてみたり。
だが、それは見ようによっては、せっせと奏汰を労る良い恋人のようでもあった。
そんなつぐみを面白おかしく眺めながら、奏汰は毎晩、つぐみのために、おうちBarでいろんなカクテルを作る。
ふたりの間にはだんだん信頼関係もでき、職場でピンチに陥った奏汰をつぐみが助け、二人は名実ともに夫婦となる。
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