この度はコミカライズおめでとうございます。
作画を担当させていただいております鮎士朗と申します。
初めてこのお話をいただいた時、私にとって夢のような話で、これは現実なのかと疑ったことを覚えております。
原作を初めて読ませていただいた時、予想もできない息を呑む展開に惹き込まれ、同時にこの素晴らしいダークサスペンスの作品を自分が表現できるだろうかと不安に思ったこともありましたが、周りの人達に支えられ、なんとかこの日を迎えることが出来ました。
魅力的なキャラクター達が繰り広げる、誰が味方で誰が敵なのか分からないサバイバル、そんな中にも交差する恋模様、ドキドキハラハラが最後まで止まらないそんな素敵な作品を、精一杯表現できるように頑張りますので、応援していただけると幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。