キラッと光る!新作・新人・完結作品特集
2021年10月中の期間で「新規に作成された作品」、「魔法のiらんどデビューされた新人さんの作品」、「完結した作品」の中から編集部がpick up!
たくさんの新しいが詰まった物語を、心行くまでご堪能下さい。
<作品一覧はこちら>
➤【今月の新作】
➤【今月の新人】
➤【今月の完結作品】
【今月の新作】
▶ 『明日の影に響く【完】』著者:常世 かくり
友達と自分を比べては嫌いが募っていく奈々。
ポジティブ思考だの自己肯定感だの、そんな言葉も嫌い。信号待ちの間に同じ学校の朝岡くんと話をした。そんな夜。
▶ 『キミと結ぶ一途な心』著者:三宅 あおい
主人公・咲は過去の出来事が原因で極度の男嫌いとなってしまう。
高校二年生になった咲は、幼なじみの後輩である理玖に協力してもらい、男嫌いを克服することになった。
▶ 『花鳥雲月録~乙女と不機嫌な護り人~』著者:五十鈴りく
記憶を持たないまま寝台の上で目覚めた乙女は、護衛だという青年ルーシュイより、自分は鸞君(らんくん)と呼ばれる存在であると告げられた。この朋皇国(ほうしんこく)の皇帝の御世を支える力を持つとのことで、その務めに支障をきたさないように記憶を消されたのだという。
▶ 『クズ達の愛し方』著者:Roko
全ての始まりはあの日の裏切りの言葉から―――。
全てを置いて隣町まで逃げてきた少女。
待ち受けていたその場所はクズの巣窟だった。真っ暗闇な孤独から少女を助け出すのは一体誰か?
▶ 『死なない程度に甘噛みして。』著者:君途 戊玖
首筋に牙を突き立てるあなたのすこし苦しそうに細められた瞳が好き。最初は誑かしてやろうなんて微塵も思ってなかった。
だけれど可愛すぎたの、伯爵さまが。ただ、それだけ。ええ。ええ……他意はありません。
▶ 『君の声が聞こえない』著者:葉方萌生
夏休みも間近に迫った7月の末、京都の大学に通う大学2年生の主人公(水瀬友一)は、うだるような暑さの中、横断歩道の先で高校時代の元カノ(天羽夏音)と偶然の再会を果たす。突然の出来事に困惑する友一に向かって、彼女はこう言った。
「私とやり直さない?」
▶ 『ウンて言って、小宮山』著者:シロクロ
「ココロもカラダも全部ちょうだい。そしたら友達でいてあげる」
友達のままでいたい彼女と、それじゃイヤな彼の青春ラブストーリーです。
【今月の完結作品】
▶ 『303号室の天使【完】』著者:今嶌ろね
余命3ヶ月の宣告を受け入院中の板持晴雄を受け持つ若手看護師の蓮実は、態度も口も猛烈に悪い。
手技が優れることを理由にたらい回しにされた挙句自分の担当になったという蓮実の腕は確かで、晴雄はやがて彼女との会話がなくてはならないものとなった。
▶ 『救いのないはなしー高嶺の花ゲームー』著者:you
男ばかりの職場で一輪の花の様に美しく咲き誇る優里。心の中では幼馴染カップルのような、信頼で結ばれた刺激はなくとも安定した恋人関係に憧れる。
しかし、現実は漫画の様な甘く切ない刺激に満ちた恋愛を求め、優里を愛でる男達の間を彷徨う。
▶ 『赤くて綺麗なサングリア【完】』著者:この葉
グラスに注がれた、赤くて綺麗なサングリア。
『お前のそれは、その“赤くて綺麗なサングリア”だ』
▶ 『レモネード アイスクリーム』著者:成宮まりい
野球部一筋のスイが幼なじみのルネの友達に恋をした。淡い恋心が膨らむなかリツという不思議な少年にであって……
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